第105章 I'm three years old.
昼間の頭花さんと守の様子と、
3歳にこだわる守の事を話しました。
五条悟📱
「...正直3才にこだわる理由は
守にしか分からないよね!
ちょっとちゃんが神経質過ぎかも〜」
📱
「確かにそうかも...(-_-;)」
五条悟
「守はさ...
小さくて何にも考えてなさそうに見えるけど
自分なりの考えを持つ賢い子だよ?
僕たちの考えが及ばないところで
ロジック...つまり持論を展開して
きちんと結論まで持ってく。
だから...誰に指摘されても絶対に曲げない...
それが露骨に表に出てるでしょ?
頭花の指摘に屈しないそんなとこ。
これは守にとって大切にしないといけないところだよ。
将来呪術師として働く事になっても、
一般人として暮らす事になっても重要になってくる。
だから、
そこはあまり追求したり
深く考えないで流して良いと思うよー。」
悟さんは、
分かりやすく説明してくれました。
五条悟📱
「でも言い合いのストレスは、
赤さんにもちゃんにも悪影響だね。
僕から頭花に話しておくさ。
争いは"同レベル"でしか起きないからね☝️」
「ありがとう悟さん( ´ ▽ ` )
なんだか...スッキリしましたー。」
やっぱり悟さんに相談して正解でした。