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五 条 の タ ネ .

第97章 普通の暮らし





厨房に再びやってくると。

先に注文を伝えました。







「キツネうどんと肉うどんです。

どちらもトッピング無しです。」








「キツネうどん、肉うどんトッピング無しね。

それ、出来てるから持ってってよ。」








ナイスタイミングで出来上がったであろう

お月見うどんがお盆に乗っていました。








「はい。」







(今は配膳に集中しましょう。)








"トコトコトコッ"
←配膳中






2人のことは、

今はただのお客様だと思うことにしました。







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