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五 条 の タ ネ .

第95章 余命を知る





五条悟
「やあ、久しぶりだね。

見ないうちにまた美人になった??」







私服姿の悟さんが、

サングラス越しに私を見ながら

手を振ってきました。








(フンッ(ㆀ˘・з・˘)

最後に逢ってからそんなに経ってないのに

美人になったねって...)









私は悟さんを華麗にスルーをすると、

守の元にいきます。









五条悟
「……」









そんな私を見る悟さんの視線に気付いてはいるけど、

そんなの知りません。










「おかぁー おこってりゅ?」









「(´⊙ω⊙`)!」








(いけないわ💦守に怒ってる姿見せちゃった...)








守が不安そうな顔をして、

私の手を掴んでいます。









「え?...おっ、怒ってないよε-(´∀`; )

あっ、良い子に待ってたらお出かけしようって

約束してたね。行こっか( ・∇・)!」








私は守を連れて、

一刻も早く外に出ようとすると..







五条悟
「寂しいな〜、ちゃん僕も誘ってよ。

守!お父さん一緒に行って良いかい?」








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