• テキストサイズ

五 条 の タ ネ .

第90章 都市伝説の男





元旦...からこんな電話はしたくないけれど、

私はスマホを手に取り悟さんに電話をかけました。








五条悟📱
「ちゃん、あけおめ〜

どうしたの?

こんなに朝早くから

僕に電話してくるなんて珍しいじゃない??」







数回のコール音で出てくれた悟さんですが、

なんだか周りが騒がしいよう。

きっと"仕事中"なのでしょうね。








📱
「悟さん!あっ、あっ...

あけましておめでとうございます!!!

あのですね!玉木さんが!

玉木さんが家に来てるんですが( ;´Д`)

何かご存知ですか??

五条家様と悟様に許可を得たとかおっしゃっていて...」








私は慌てながら悟さんに状況を伝えます。







五条悟📱
「あー、確かに許可したの僕だよー。

今の玉木ならに合わせても良いって

判断したんだよ☝️」








いったい悟さんは何を考えているのか

理解し難いです。








📱
「そんなぁ...私が玉木さんにされたこと...」









五条悟📱
「知っているさ。

それと同時に玉木の反省もよく知ってる。

ちゃん。もっかいさー、

玉木の話し聞いてやってくんない?

もし...玉木がちゃんに手を出した

時は自滅するようになってるから。」









/ 5648ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp