• テキストサイズ

五 条 の タ ネ .

第88章 ♾️





家から少し離れた公園にやってくると...








「しゅべりだい!!いくぅー!!」







五条悟
「いいねー!貸切だよ。」








守と悟さんが手を繋ぎ

私を置いて滑り台に向かって走って行きました。









「(*´ω`*)」







私はレジャーシートを敷き

持ってきた荷物を置いて

そんな2人の様子を眺めていると...








「お久しぶりです。」









「(´⊙ω⊙`)!」






いつかの乙骨憂太さんが、

何処からか現れたのです。







「お久しぶりです。

もしかして悟さんに無理矢理連れて来られ

ちゃいましたか??

あっ、どうぞ座ってください。」






前回の事もあるので、

きっと悟さんに

無理矢理連れて来られたのでしょう。








乙骨
「いぇ、僕も守くんを見たかったですし...

それと...さんにお話があって。」








悟さんは乙骨さんに気付いたのか、

私と乙骨くんに手を振ってくれています。








/ 5648ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp