第88章 ♾️
家から少し離れた公園にやってくると...
守
「しゅべりだい!!いくぅー!!」
五条悟
「いいねー!貸切だよ。」
守と悟さんが手を繋ぎ
私を置いて滑り台に向かって走って行きました。
「(*´ω`*)」
私はレジャーシートを敷き
持ってきた荷物を置いて
そんな2人の様子を眺めていると...
?
「お久しぶりです。」
「(´⊙ω⊙`)!」
いつかの乙骨憂太さんが、
何処からか現れたのです。
「お久しぶりです。
もしかして悟さんに無理矢理連れて来られ
ちゃいましたか??
あっ、どうぞ座ってください。」
前回の事もあるので、
きっと悟さんに
無理矢理連れて来られたのでしょう。
乙骨
「いぇ、僕も守くんを見たかったですし...
それと...さんにお話があって。」
悟さんは乙骨さんに気付いたのか、
私と乙骨くんに手を振ってくれています。