第87章 聖夜キャベツ事変〜逆襲〜
五条悟
「…僕はの涙に滅法弱い…
全てを投げ出してでも駆けつけたくなる。
でもそれと同様に僕を求めてる人がいる限り
仕事に行かないという選択肢もなかった。
でもそれは全部僕の都合...
は関係なかったね。
寂しい想いをさせてごめーん!
明日は丸一日一緒に過ごせるから許してぇー🙏」
寂しくて悲しくて仕方がなかったけれど、
きちんと謝ってくれたから許してあげましょう!
「分かりました...許します( ˘ω˘ )」
"グリグリグリグリッ!!」
悟さんの胸に顔を激しく押し付けて
悟不足を補充しまーす。
五条悟
「なんか犬みたいで可愛いねー!!
よしよしよしよし〜」
そんな私を更に強く抱きしめてくれる悟さん。
正解に言えば時間的には
もうクリスマスではないけど、
素敵な聖夜になりました。