第85章 聖夜のキャベツ事変
結局、
電気をつけてツリーのイルミネーションを消して
食事を食べる事になりました。
頭花
「いただきまーす!」
「はい、召し上がれ〜」
無事にパーティーが始まりました。
守
「おかあー、こえなーに???」
守が丸鳥のローストを指差しました。
「それはねぇ〜、ニワトリさん(*´∀`*)」
守
「ちゅごい!!たえたい!!」
守は持っていたエリソンフォークを、
高々とあげると今にも刺して食べそうな勢いです。
頭花
「おぅ、待て待て待て!!
頭花さんが切り分けてやるよ!!」
守
「ありとー!!」
「フフッ...」