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五 条 の タ ネ .

第85章 聖夜のキャベツ事変





頭花さんは心配そうに私を見ます。







頭花
「つかよ、

クリスマスも帰って来ないって

浮気してるんじゃねぇーの?

俺も一応、昨日彼女とデートしたしな。」








そうです。実は...頭花さんは...

あんなに怖がってたチカコさんと

付き合ったんです(●´ω`●)

この1ヶ月と半で何があったかは、

また詳しくお話をしますね。









「そうかもしれませんねー。

素敵な女性は沢山居るから...

でも別に良いです!

守へのプレゼントは贈ってきてくれたので( ˘ω˘ )」









頭花
「は?お前のは?」








「ないですよ( ・∇・)ノ"

入ってませんでしたよ ー。」









頭花
「マジか!可哀想だから、

俺が買ってやろうか?100均で良い??」









「えっ!?嬉しい(*゚▽゚人*)

100均ならセロアが良いです!!

可愛い雑貨があるので!!」








頭花
「1個だけだぞー、彼女以外には金使いたくねぇーから。」









「はい( #・∇・)!もちろん!」








頭花
「お...おぅ...(・_・;」









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