第84章 チカコ再来
私はこの家で暮らしたいと思っていたから、
床に寝かせている頭花さんを見ながら
自分なりに一生懸命考えます。
五条悟
「そんな難しい顔しちゃって。
なーに考えてるのー?」
「悟さん...
わたしこの問題を解決しようと思います\(ò_óˇ)/」
五条悟
「え?」
まずはお部屋の中を綺麗にして、
換気をして今晩皆んなで
泊まれるくらいまでにしたいです。
「まずはお部屋のお片付けをしようと
思うんですが、手伝ってくれませんか?」
五条悟
「いーよ。良いけどやり方教えてー?」
本当は悟さん的にはやりたくないと思うんですが、
私が頼むとこうして、
手伝ってくれることを
当たり前だと思わずに感謝しなくてはいけません。
守
「まもりゅーもやるぅー!」
「ありがとう(*´ω`人*)」