第82章 タイムリミット
【視点】
五条悟
「真白ちゃん、
もしかしていつもコマンドで操られたり
セクハラされてたのかい?」
「Σ(・□・;)💦」
"バタバタバタバタッ"
私は五条さんのお話をスルーして
一ノ瀬さんに拐われた上に、
今の爆発で飛ばされた
大切なサングラスを拾いに行きました。
五条悟
「(・Д・)」
(今の爆発はいったいなんだったのかしら...
五条さんが特徴的な🤞をした瞬間に
爆発がしたような...)
「(๑>◡<๑)!」
(あっ!あった!!)
私はサングラスを見つけると、
胸に抱き締めました。
(この触り心地、見た目、ぜーんぶ良い(*´ω`*))
五条さんや、
一ノ瀬さんの事を忘れ
夢中でサングラスを触っていると...
五条悟
「サングラス好きなんだね」
五条さんが私のところにきました。
"ギュッ"
私は五条さんにサングラスを取られると思い、
サングラスにつけていたハムスター用のリードを
強く握りしめました。