• テキストサイズ

五 条 の タ ネ .

第81章 荒治療





それから数分...

雨が完全にやむ頃には、

五条さんも私も雨で全身びしょ濡れになっていました。








五条悟
「全身ずぶ濡れになっちゃったね(^_^;)

真白ちゃんも濡れてる。

ちょっと家にお邪魔しても良い?」









「( * ॑˘ ॑* ) ⁾⁾」







私は五条さんと一緒に、お家の中に入りました。







(五条さんの着替えは、

一ノ瀬さんにお借りしましょう💦)








"キュキュキュ"







[メモ帳]


お風呂のご用意とお着替えをご用意致しますので、

囲炉裏の前でお待ちください。

タオルは直ぐにお持ちしますね。







メモ帳を五条さんにお見せします。








五条悟
「おかまいなく〜

って言いたいところだけど...お願いしようかな。」








「(*´∀`*)」







私は濡れてしまった長髪を緩いお団子にまとめ

五条さんにタオルをお渡しし、

お風呂の支度と...

一ノ瀬さんの浴衣?寝巻きを手早く支度を始めました。







五条悟
「………」







でもこの時そんな私の姿を

まさか五条さんが食い入るように

見ていらしたなんて気付いていませんでした。







/ 5648ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp