第81章 荒治療
「( *ˊᵕˋ)_旦"」
五条悟
「悪いねお茶まで。」
お風呂の支度とお着替えの支度を終えたので、
五条さんにお茶をお出ししました。
「(*´ω`*)」
五条悟
「一ノ瀬くんとの同居生活は楽しいかい?」
囲炉裏を囲み、
お風呂が沸くまで世間話タイムです。
「(*´˘`))」←頷く
五条悟
「それは良かった。」
(私も自分からお話ししてみようかな。)
"キュキュキュ"
[メモ帳]
一ノ瀬さんとは、
どういったお友達なんですか?
五条悟
「気になるのかい?」
「(*´˘`))」頷く
(良かった自分からお話しできて。)
五条悟
「僕にはさ可愛いお嫁さんが居るんだけど、
最近悪い奴に酷い事をされてね...
別人のようになってしまったんだ。」
五条さんは、
とても悲しい目で私を見ながらお話を始めます。
五条
「話しかけても見つめても...
今までの僕達の関係が無かったように
相手にはまったく響かなくてさ...
どうしたら良いか正直参ってる。」
(えっ...なんか私が聞いた事と内容が違うような...)
五条悟
「僕はさ大抵の事はなんだって出来るんだ。
これ、本当だよ?すんごい人なんだからね?
でも...人の心の傷だけは...」
「(´・ω・`)」
五条悟
「どうしたら良いか分からないんだよね。
どうしたら良い?教えてよ真白ちゃん( ・∇・)」
(やっぱり私の質問はスルーされてる...💧
でも...とても悩んでいるみたい...
こんな私でも力になれないかしら...)