第80章 拷問
五条悟
「何言っちゃってんの?当主は僕さ。
僕に全ての権限が移行して何年経ってんだよって話。
無能な使用人を持つと大変だねぇ〜
さっきの新人くんの方がよっぽど使えるよね☝️
守の趣味全部把握してるし、
守の遊び相手させたら1番なんだからさっ!
本当優秀だよ〜」
玉木
「私が無能!?」
(無能は私以外の奴らだ!)
五条悟
「そう無能だよお前は。
分からないかな?みなまで言わなきゃダメかい?
僕さ、そんなに暇じゃないんだよね。
家族サービスに仕事に身体が幾つあっても足りないわけよ。
そんな貴重な時間を使って、
無能と話しをしようじゃないかって特別な場所を
特別なタイミングで用意したのに...
やっぱ無能相手じゃ話にならないってわけか。」
玉木
「...クソッ!!」
五条悟
「時間が惜しい。
お前の口でにしたことを全部話せ。」
(やはりそうか...バレたのか...
いや...バレるのは時間の問題だったか。
あの日逃げられてしまったのが運の尽き)
玉木
「様から聞いたら良いでしょう?
まあ...話せたらの話ですがね」ニヤリ
五条悟
「!!」
"ドンッ💥バンッ💥ゴンッ!!!"