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五 条 の タ ネ .

第80章 拷問





〈悟様ー!帳をおろします!!







五条悟
「いいよー(・∀・)やっちゃってー」







玉木
「!!」







どうやら私は仲間にハメられたようです。








(クソッ...)








私以外の人間は全員糞野朗なのに

疑いもせずついてきてしまった

自分の愚かさに呆れるばかりだ。







五条悟
「とりあえず暗いから灯りを付けようか🤞」








"ボッ🔥ボッ"







玉木
「ッ!!!」








私の両腕から煌めく炎🔥があがった








五条悟
「わぁ〜、明るいねぇ〜

これなら電気をつけなくても大丈夫だ〜」








(くそっ!くそっ!!くそっ!!)









"バフッ!"









私は、

仕立てたばかりの執事服の上着を

土床に投げ捨てた。







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