第77章 小包
間を置かず...
「(*´∀`*)」
一ノ瀬
「書き終わったんだねー、えっと…」
僕は真白ちゃんから渡されたメモ帳をみます
[メモ帳]
いろいろお世話になっているのに、
お洋服までありがとうございます...
私も話さなくても良いバイトを見つけて
一ノ瀬さんに早く恩返しがしたいです
そこには、
僕への心のこもった感謝の言葉が
綴ってありました。
一ノ瀬
「喜んでもらって嬉しいよー
さあさあ着替えて見せてみてー?」
「(*´꒳`*)👍」
サイズは合っているだろうか...
どんな感じなのだろうか...と
ドキドキしながらさんの
着替えを待つ事にしました。