第74章 ハンター
一ノ瀬
「はい!日本のベンツだよ!!
乗って!乗って!!」
病院から出ると、
"日本のベンツ"が私の前に現れました。
「(๑>人<๑)フフッ」
田舎ではお馴染みの白い軽トラックでした。
一ノ瀬
「コイツはさ、田舎道だと最高なんだよ!!
相棒って言っても過言じゃないんだ!!
気に入った??」
無邪気な笑顔で気に入ったか聞いてくる一ノ瀬さん
「((*´艸`*))」
←頷く人
一ノ瀬
「よかったあー!!
ダサいとか言われちゃったら、
やっぱ傷つくから!!」
私は助手席に座らせてもらい、
いよいよ出発いたしました。
一応、男性に顔を見られないように
マスクと帽子は被っています。
(そんなことないのに(*´꒳`*)
日本のベンツ最高!)