• テキストサイズ

五 条 の タ ネ .

第73章 玉木ジャック





玉木
「このワイン...

使用人にと悟様が昔に配ってくださったもので、

大切に保管していたものです。

お飲みになった方から感想を聞いたら、

とてもフルーティーなフレーバーで

味わい深いものだったと聞いております。

ですから…さぞ"人気者"になれるでしょうね?

人間にも"虫"にも好かれるなんて

腹貸し家名利につきますね!!」








「!!」








(どういうつもり?

虫って...??💦)







玉木
「おっといけない。

大切な事を忘れておりました(^_^;)」









「ンッ!!!」








(や、やめて!!!)








玉木さんは

私の上にまたがり

私の着ていた服を乱暴に破り

私を下着姿にしました。









「ンッ!!ンーーッ!!」







玉木
「………やはり美しい。

竹田様よりずっと透き通る色白の肌....

魅惑のボディ...

悟様が貴女に入れ込むのも分かりますね...

あぁ...私のを挿れて差し上げたい....差し上げたい!」








玉木さんは小刻みに震えながら

視点の定まらない瞳で頭上を見上げられ

大切な所をワインを持っていない手で

覆いました。







玉木
「はぁ、、、

ですがね...私は命が惜しいのです。

貴女を犯したら悟様に殺されてしまう...

私の目的はあくまでも、

貴女が悟様と子作りを出来ないように

"廃人"にすること...

ヤるのは貴女が悟様に捨てられた時の

楽しみにとっておきましょう(^_^)」








(!!)








"ビチャビチャビチャビチャ🩸"









「ンーーーーーーーッ!!!」









玉木さんは、

私の身体全体に2本分のワインを

まんべんなく振りかけました。








(ワインはアルコールだし、

私焼かかれちゃうの!?💦

そんなの絶対に!!)








むわーんっと身体中から、

ワインの香りが漂ってきました。






/ 5635ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp