第72章 守と悟さん
〈こらこら走ったら危ないぞ守!
"パタパタパタパタッ...🏃"
五条悟
「?」
「?」
守
「おかあーーー\(๑>◡<๑)/ーーー」
「..........守!!」
時子さんに続いて、
守が両手を広げ私に向かって走ってきました。
"バフッ"
そして久しぶりに私の胸の中に
守がINしました。
「もう走っても大丈夫なの??💦」
お熱が出たのは数日前...
もうこんなに回復しているなんて
思ってもいなかったです。
守
「守...ねんねちたから、
キンキンマンばばいちてったぁーー(๑>◡<๑)!」
「そっかそっか(*´ω`*)そうなのねぇー!
守が沢山眠ったからアンポンタンが勝利したのね!
よかったね守。」
守
「うん(๑>◡<๑)
あっ!ばぁーばーきてぇー!!
あっちぃー!ちょうちょいるぅー!!」
守はすっかり時子さんに懐いているようで、
私から離れ時子さんの手を引っ張り走り出しました。
五条時子
「はいはい(*´∀`*)」