第70章 私、京都へ
私達はドリンクが届いても、
お話に花を咲かせます。
五条悟
「守ってどっちに似てるの?」
スマホで撮影した守を見せようとしても、
初めては肉眼で見たいと意地を張って
見ようとしない悟さん。
「え?...そうですね...」
私は守を脳裏に浮かべます。
(๑・̑◡・̑๑)←可愛可愛い守くん
(白髪は悟さんに似ているけど...
目の形とか鼻とか口が私に似てるかも?)
「私に似てますね(*´꒳`*)」
五条悟
「....って事は...
あー、いわゆる砂糖顔ってヤツ??
ちゃん可愛い系だしね!」
(砂糖顔?...甘い顔ってこと??)
「私が可愛いかはさて置き...
そんな感じですね( ・∇・)」
五条悟
「へぇー。楽しみだ。」
悟さんは、
窓の外に視線を移し笑顔を浮かべています。
(すっかりお父さん(*´ー`*))