• テキストサイズ

五 条 の タ ネ .

第61章 働く





焼けた卵焼きをお皿に盛り、

サラダを盛り付けていると...







玉木
「おはようございます。」








「玉木さんおはようございます!」








私服を着た玉木さんが、

台所にいらっしゃいました。







玉木
「今夜はチカコと源太と過ごす予定があるので、

家をあけますが...宜しいでしょうか。」







玉木さんはなんだか元気が無いように見えます。








「はい、もちろんです(*´∀`*)」







玉木
「………」









「ん?玉木さん??」









〈おかあー!!とうがバッーってちた!!



頭花
〈あっ!何チクってんだよ!!








玉木さんとのお話の途中なのに、

居間から争いの声が響いてきました。








「まったくー。

頭花さんてばまた守に意地悪したのね!

玉木さんごめんなさい!

朝ごはん終わったらお話を聞きますね💦」








"バタバタバタバタッ"








私は居間へ2人の様子を見に行きました。








/ 5648ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp