第6章 抱擁
真後ろから悟さんの、
落ち着いた声が響いてきた。
「( ´•д•`; )」
そしてまた悟さんに捕まってしまった。
五条
「しかたがない1から説明するよ、
まったく裸の女を目の前にして
待てが出来る男はナイスルッキングガイで
グッドマンの僕だけだからね。」
(こんなに暗いのに見えるのかしら?💦)
"ひょいっ"
「!!」
悟さんが私の身体を抱き上げ
"パフッ"
おそらくベッドの上に押し倒されました。
「さっ、悟さん!?💦」
五条
「大丈夫すぐにはヤラないから。
1から説明するって言ったでしょ?」
そう言いながら悟さんは、
五条
「ッ...」
「!!」
私の唇に少し冷たい唇を重ねてこられました。