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五 条 の タ ネ .

第6章 抱擁






「悟さん...そんなお願いを...

逢ったばかりの私にどうして頼むの...?

私が女中だから?」






恥ずかしくて声が少し震えているかも






五条
「それは、

ちゃんが一番知ってるはずでしょ。」







悟さんの右手が私の弱い場所に移動する







(!!)







「悟さんっ///

まっ、待ってください💦

すみません💦私分からないです💦」






"バッ"






"対等ルール"も忘れ、

私は悟さんの両手を振り払いドアに手をかける







"ガチャガチャッ"







(え?💦なんで!?💦開かないの!!💦)






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