第6章 歌い手計画開始!!!
『華~?!?!』
『ごめんwwwおもろすぎたw』
『いや、ひどwww』
『最後?だらけだしwwww』
『いや知るかよw』
『無理wつぼったぁ~wwww』
2人で爆笑する。
笑いが冷めた頃にはっとした。
男子達完全に無視してた。
さっと男子達を見るとみんな目が点。www((((
華も私も本性むき出し。
やったわ。はっっっず。
私は茹でダコみたいに段々と赤面になる。
するといっせいに男子達が爆笑。
え??なんか面白いことした?
私は?だらけ。
『wwwwwwwwwww』
え、くそつぼってるやん。なんなん?
華と私は?を浮かばせる。
すると凛が
『2人ってマジで双子みたいだねw
初めて見た!こんな面白くて可愛くて親友1番の子!www』
周りの三人も頷いて笑う。
『そんなに?』
華と私は同時に言う。
『wwwまたハモったw
今日何回目?w三回はハモってね?』
2人で爆笑。
すると棗が
『はぁ、まじわろたw
あ、そーいやリーダーどーする?
後中心人物は、まぁほぼほぼ決まってるようなもんだけど。』
『え?』
私と華は?になる。
リーダー、どーする?と雷。
すると凛が
『俺やりたい!!』
と言った。
すると星斗が
『だめ。凛おっちょこちょいじゃん。』
と容赦なく拒否る。
あはは…四人で苦笑い。わろた(((
すると雷が
棗は?と言った。
『え』
棗は目が点になった。
『棗成績学年一位だし、頭良いし、時期生徒会長でほとんどリーダーしかしてないじゃん。』
星斗がえぇっ?!と思わず声を上げる。
『え、すご!』
と私も言う。
すると華が横から
『いや瑠奈の方だろ凄いの。』
と突っ込まれた。え?なんで?私は首を傾げる。