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歌い手やってみたらめっちゃ稼げたんだがw

第4章 新居!!


…むぅ…

私が頬を膨らませていると、
ピンポーンー…

…チャイムが鳴った。

海斗さんはまたはぁ~いと言ってドアを開けに言った。

…やっと華と二人きり…そう思い華を見上げると、
ぱちっ
目が合った。華も私の事を見ていたようだ。
すこし恥ずかしいな…なんて思いながらも目を逸らす。

すると華が私の頬に手を当て、こちらを向かす。
あ、待って、これってーーーー

ぎゅっと目を瞑る。華は小声で瑠奈、と呼んだ。
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