• テキストサイズ

歌い手やってみたらめっちゃ稼げたんだがw

第4章 新居!!


『…華、私華の事好きだからね?!』

『…ふふっ急に何いいだすかと思ったら…もちろん、私も大好きだよ』

二人でハグをする。
んー相変わらず華は良い匂いするなぁ…((((変態

『あ、それよりこれで良かった?』

そう言ってさっき華が買ったらしきものをみる。

袋の中にはお揃いの水色とピンク色の色違いの半袖パジャマと下着。それと同じハートの形のコップでまたしても水色とピンク色の色違い。歯ブラシもだ。…後は~、クッションカバー•カーテン•布団カバー•ティッシュボックスケース•量産型スカート三着•地雷系スカート三着•靴下•髪飾り•厚底サンダルとブーツ、スニーカーにローファー……相変わらず凄い量…

『後ね~これも!!』

華はそう言って私の部屋を出る。
…ん、まてまてまてまてまて。
なんか、引きずってる音するんだが?!?!

『は、華…?』

『じゃじゃーん!!』

『?!?!?!』

『家具大体いろち揃えた☆』

『は、はぁぁぁあ?!?!?!
お、お金どした?!?!』

『んー?あー、ざっと全部で十万ちょい?まぁ、全部BARとかそこら辺の金だから大丈夫☆』

『いや大丈夫じゃないだろ?!?!?!
いつもの倍じゃん?!?!』

『あー、まぁ、明日の事もあって張り切っちゃった☆』

『え、大丈夫そ???』

『え、大丈夫に見える?』

『見えない』

『でしょ。でも大丈夫なんだ~!!』

…え、なに華この人。怖い。

『…深夜テンション?』

『…あ、ばれた。』

『いやバレるわ!!不自然すぎだろ?!?!』

『そうかな~』

『そうだわ!!!』

『まぁまぁ、そんなことは置いといて、ほら!おそろのパジャマ着て一緒寝よ♡ノンアルコールの炭酸ジュース缶とかも買ってきたし♡』

そう言って華はワインボトルからジュースをグラスに注ぐ。

『…美味しそう…』

はっだめだめ!気を抜いちゃ…
/ 82ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp