第4章 風呂・・・どうすんの
あれから数分、俺と影山は湯に浸かっていた。
影「俺そろそろ上がります」
[んーわかった!]
影山は「先に失礼します」と言って風呂場を後にした。
[・・・なんて大胆な事をやってしまったんだ//]
俺は顔に手を当てる。今思い出すと恥ずかしい、自分から言ったクセにね←
俺は顔の四分の一まで湯につける(つまり鼻の下まで)
[・・・影山、嫌じゃなかったかな]
というか影山は俺のこと唯さんって名前で呼んでくれてるのに俺は影山で名字のまま・・・オカシイかな。俺も影山の事名前で呼ぼうかな・・・。
[飛雄ね・・・]
いや、止めとこ。イキナリ変えたら変な誤解生むし・・・ん?変な誤解?ってかアレ?なんでこんなにも影山のこと意識してるんだろ・・・。
[うーん・・・]
・・・・・。
[ま、いっか←]
考えすぎたら余計にわからなくなってきた、きっと頭洗ったから変に意識しただけだろ。なんて自分に言い聞かせ俺は風呂場を後にした。