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酸化した世界で君と詠う

第18章 白鯨にて





フィッツジェラルドの話はこうだった
彼は白紙の文学書に関する書籍を読みその中で本の在処を知る“道標”である中島敦と文学書の守護者“月詠の巫女”を手駒とすれば文学書を見つけられる的なことが書かれていたらしい
月詠の巫女である特徴はまず、女性であることそして月詠家が使役する四神を操る少女でなくてはならないらしい 




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