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酸化した世界で君と詠う

第2章 全ての始まり


「覚悟はいいな?」

「……」

いつの間にか過去を思い出し、謎の男の声で現実に戻った

「お願い、誰でもいいから助けて」

お守りを握りしめ、目を瞑りながらぼそりと呟いた

「ほうほう、ようやく妾の出番じゃな」




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