第7章 苦手な物✳︎山峰大輝
いつもの姿からは全く思いつかない行動をする明結が愛おしくて可愛らしくて仕方がねぇー
抱きつかれてるだけでもいつもとちげぇーのに目に涙ためて俺を見上げてかわいーこといってみろ、、、
俺の理性がもたなくなんぞ………
明結『だ、大輝……助け…て、、雷…怖い………』
大「〜〜っ!てめぇーがわりーからな……」
明結『ふぇ?……ん…っ!』
さすがにまだ理性は残ってだが好きな奴にあんな事言われてキスしたくなんねぇー野郎がどこにいんだ?
あぁ?
いてっかもしんねぇーって?
そいつは男じゃねぇーんじゃねぇーの?←おい!
とにかく、俺は明結の顔を両手で持ち上げキスをした。
何回も、、何回も、、
明結『大輝……ヤダ…ここがっこ……っ!』
大輝「……かんけぇーねぇーよ。んなのどこでやってま同じだ」
ピカッ!ゴロゴロ
そーいやさっきからこいつキスしてっからか全く震えてねぇーけどどーなってんだ?
大「…雷何回も鳴ってっけど大丈夫か?」
明結『…あれ、そーだった?知らなかった…』
大「雷こぇーんじゃねーのかよ?」
明結『大輝が……大輝がいたから……かな?』