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1人の姫と4人の王子✴︎。✴︎番外編✴︎。✴︎

第3章 いつまでたっても何処にいても✳︎威土冬也



明結らしい、自分の願いは伝えてもまだ、僕が泣かないように少し面白くしている。


冬「どこまで優しいの?」

大「あぁん?それより。さっさと出るぞ」

冬「うん。わかってるよ。」


最後に明結の頬にキスをし、耳元で囁く。


冬「唇には天国でしてあげる。だから、絶対に待っててね。」


樹希斗が大人になったら。

すぐにでも会いに行くから………

✳︎。END。✳︎
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