• テキストサイズ

1人の姫と4人の王子✴︎。✴︎番外編✴︎。✴︎

第3章 いつまでたっても何処にいても✳︎威土冬也


威土冬也様へ

この手紙を見ているということは私はすでに死んでいるのでしょう。

(笑)一回いってみたかったんだ上のセリフ、まさか、本当に言えるとは思ってなかったけどね!

まぁ、でも、死んじゃったんだね私。

冬也の事だから私の後をついてこようとしそうだしこれだけは言っておくよ‼︎


私に会いに来るなら樹希斗が大人になってから来て。


いつまでも、私は冬也を愛してるから。

ずっと、愛して、天国で待ってるから。


ps.

私はきっと天国に行けるけど冬也は天国これるのかな?(笑)


あなたの愛する妻威土明結より
/ 106ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp