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ハイキュー 裏短編集 【R18】

第5章 澤村大地 剥き出しの嫉妬心


しゃがみ込むと目の前に大きくなった男の人のモノ



大地のモノは付き合ってから何回も見た事がある


恥ずかしいけど‥いつも2人でギュッとして
心があったかくなって気持ち良くて‥



幸せな気持ちになれるけれど



今は怖くて仕方がない



逃げ出したいけどこんなに大きな3人の男の人に囲まれて逃げられるわけがない



「怪我してるかもしんないから優しく触ってねー?」



熱い大きな塊に触れるように両手を引っ張られる




大きな手で両手を包まれて上下に動かされるから触りたくないのに触れてしまう



「っ‥口でしてもらおうかと思ったけどもう我慢できねーかも‥手ももういいから挿れさせてもらうわ‥」




熱を持った大きな塊がピクピクと私の手の中で質量を増す



挿れるって‥まさか‥



違うよね‥?!




身体から血の気が引いて一気に冷や汗が溢れ出す





「順番な?!次俺達にも挿れさせろよっ?!」



「分かった!分かったからあんま大きな声だすな‥バレんだろうが‥」



私の身体を弄んでいた2人が今度は大きく両脚を開くように私の身体を持ち上げる



『!!っ‥やめてくださいっ‥こんな格好‥やだっ‥』



怖さと恥ずかしさと
大地への申し訳なさと


いろんな気持ちがぐちゃぐちゃになって涙が溢れ出す




大地ごめんなさいっ‥




いっつも知らない人には気をつけなさいって言われてたのに‥





怖い怖い怖いっ‥




大地助けてっ‥





「泣き顔も堪んねーな!!可愛すぎんだろ!」




そう言いながら私の蜜口に大きな塊があてがわれて
グッと体重をかけられる








『いやっ‥!!!だいちっ‥!』




ギュッと目を瞑った途端








ガンっ!!!!






と大きな音をたてて扉が開かれた






「っ‥!!!!花澄!!!!」





『っ?!だいち‥?!』






大好きな声が聞こえて涙が一気に溢れ出す







「あんた達‥俺の花澄に手出して‥絶っ対に許さねぇ‥」



身体が震えるような冷たくて低い声




「やべっ‥逃げんぞ‥!」



私の身体からさっと手が離されて



三人が逃げようと扉の方へ向かっていく



「逃すわけねぇだろ‥」




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