第5章 澤村大地 剥き出しの嫉妬心
「えっ‥ろ‥俺もう我慢できねぇ‥」
『んむっ‥?!』
胸を包み込まれたまま唇を奪われて突然の事に何が起こったのか分からなくなる
「おっぱいマジでおっきいねー!それなのに感度抜群じゃん!」
「マジでこんな子とヤれるなんかラッキーだったなー!ここも大丈夫かみてあげようねー!」
もう1人のサングラスをかけたお兄さんが私の横にきてスカートの中へと手を伸ばす
『やっ‥!そこも大丈夫ですっ‥』
大地にしか触られた事のないそこを指でショーツの上から撫でられて身体がビクッと跳ねる
こんなところまで確かめなくても大丈夫なのにっ‥大地どうしよう‥
さっきからカバンの中で携帯がずっと鳴っている
きっと大地が心配してかけてくれてるんだろうと思うと涙が溢れそうになる
「待って‥すっげぇ濡れてんぞ‥!!」
恥ずかしくて逃げ出したいのに両手をがっちり掴まれているから動けない
「濡れてんのかよ?!すぐ挿れれんじゃん!」
私の胸を弄びながらまた唇を奪われて
舌が入り込んでくる
『んんっ‥ゃぁっ‥!もうっ‥』
ショーツの上をなぞっていた中指がショーツを横によけてクイッと中に入り込んでくる
『っっ!!』
「可愛い顔してめちゃくちゃエロい身体してんね〜!!」
胸をやわやわと揉んでいた手がブラジャーをグイッとずらして敏感な胸の先を弄ぶ
その間にも私の秘密のそこは男の人の指が出したり挿れたりされてぐちょぐちょと水音をたてる
これっ‥ぶつかったところみてくれてるんじゃないよね‥?
今更気が付いて身体から血の気がひいていく
「お前らばっかりずるいんだよ!マネージャーちゃん、俺の身体怪我してないかみてくれるんだったよな?」
私がさっきぶつかってしまった大きな男の人が掴んでいた両手を離して
どさっと便器に座る
そうだった‥
怪我してないか確認しなきゃっ‥
じっとその人を見ているとパンツから男の人の大きなモノが出てきてビックリする
「何してんの‥触って確かめてくんなきゃ分かんないよね?」
『えっ‥?‥どういう事ですかっ‥?』
状況が飲み込めずおどおどとしていると私の身体を弄んでいた2人が手を離して
座っている男の人に手首を引っ張られる