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ハイキュー 裏短編集 【R18】

第4章 黒尾鉄朗 もっと染まって


黒尾さんの腕の中に抱かれて寝ているとふと目が覚める



身体がベタベタするからお風呂に入ろうとすると一緒にお風呂に入ろうって誘ってくれて
なぜだか服も着せてもらえないままマッサージをする事になった




きっと黒尾さんは毎日の練習で疲れてるからだよね


いつも練習をいっぱい頑張っている姿はとってもかっこいい



大きなマットに黒尾さんが寝転ぶと裸のままの黒尾さんの上に跨らされる
オイルマッサージって本で読んだことがあるけれど、こんなに全身につけるものなのっ‥?


力をいれようとするとつるっと手が滑ってしまって抱きつくように身体が密着してしまう



直接感じる熱に逞しい身体



心臓がドキドキと大きな音をたてる


なんとか身体を立て直して力ををいれようとすると
またぬるぬると身体が滑って
私の気持ちいいところに当たるから声をあげそうになる



黒尾さんはただマッサージをして欲しいだけなのに
私だけ気持ちよくなっちゃって恥ずかしいなっ‥



なんとか考えないようにしてマッサージをしようと手を伸ばすけれども
ゆるゆると腰が動き出すからさらに気持ちいいところに当たってビクビクと身体が揺れる


恥ずかしくて顔から火が出そうっ‥



でも‥黒尾さんも気持ちよくなってくれてるの‥?


私の恥ずかしいところに擦り付けられる黒尾さんの固くて大きいものが当たる



ゆるゆると動き出す腰
ちょっとズレちゃうとナカに入っちゃいそう‥


『待って‥!!』


慌てて声を上げるけれども
グッと私の恥ずかしいところに黒尾さんが押し当てられる




『やっ‥!!入っちゃうっ‥』



オイルでぬるぬるになった私の身体はあっという間に黒尾さんのモノを受け入れる




「んっ‥入っちゃったね‥?」


くっと眉を顰めてニヤリと笑う


かっこいい顔にまた心臓がとくりと音をたてる



その顔ずるいよっ‥


いつもよりもぬるぬる滑りがいい黒尾さんがとちゅとちゅと私のお腹の奥まで入って来る感覚


気持ち良さにふるりと身体が震える



休憩をしようにも
下から腰を打ちつけられて


気持ちのいい圧迫感にナカに入っているモノを無意識にキュウッと締め付ける




『やぁっ‥下からっ‥奥まで‥くるっ‥!!』



さっき散々イかされた身体は奥を突かれる度に絶頂を連れて来る
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