第4章 黒尾鉄朗　もっと染まって

黒尾side



胸の先端の敏感なところがお互い擦り付けられるようにして花澄が甘い声をあげる



『んっ‥』



「可愛い声出しちゃってどーしたの？マッサージは？」




あえて気付かないフリをしながら


花澄が見てないうちに既に固くなった俺自身にもオイルを垂らして左手でゆるゆると塗りつける



『ごめっ‥ぬるぬるして難しくって‥待ってね‥』




この子はほんとに疑うって事を知らないのかね？




ぬるぬると滑る身体で一生懸命俺の上で顔を赤くしながらもマッサージを始める




『わっ‥？待って‥？！』




腰を前後に動かして花澄の割れ目の上を撫でるようにすると俺の欲の塊もあっと言う間に熱を持って大きくなる



『鉄朗っ‥当たってる‥だめっ‥動かないでっ‥』



オイルでさらに滑りの良くなった花澄の秘密のそこは吸い付くように俺に絡みついてくる



「手‥動いてないよ？マッサージしてくれるんでしょ‥？」


『っ‥だって‥マッサージできないっ‥鉄朗の入っちゃうっ‥』





まぁ入るつもりですからね？




腰を動かせて割れ目の上をぬるぬると滑らせているとオイルと混ざり合った愛液がぐちゅぐちゅといやらしい音をたてる


オイルで濡れた花澄の綺麗な身体はツヤツヤとしていてエロさが増している



我慢の限界がきて熱を持つ欲を花澄の入り口に擦り付ける



『待って‥！！』



前後に振っていた腰を止めて俺自身を握りしめる


『やっ‥！！入っちゃうっ‥』



グッと力をいれて入り口にあてがうと
既にとろとろに蕩けたそこと
オイルが混ざり合ってあっという間に俺のモノをのみ込んでいく



「んっ‥入っちゃったね‥？」



ビクッと身体が跳ねて
俺の上に覆い被ってくる



『〜っ！マッサージ‥できてないっ‥のにっ！！』



腰を上に振ってやると
いつもとはまた違う角度で奥に当たって気持ちが良い



そういえば騎乗位は初めてだ



腰を掴んで上に向かってパンパンと打ちつける度に目の前で揺れる大きな胸


最高の眺め‥




『やぁっ‥下からっ‥奥まで‥くるっ‥！！』




ぐちゅぐちゅと音をたてる花澄のナカがきゅうっと俺の事を締め付けて来る