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ハイキュー 裏短編集 【R18】

第23章 クリスマス 番外編 総受け 澤村、菅原、月島、影山


月島くんの熱がいつもよりもさらにゆっくりと入ってくる


身体の大きい月島くんのモノはみんなよりもさらに大きくて呼吸もうまく出来ない



少しずつ進められる熱は奥に進むにつれて固さと質量が増していって

菅原さんに散々溶かされた身体が過剰な程に反応してしまう





「まだ全部入ってないんで頑張ってくださいね」




『っ‥もっ‥はやく‥‥おく‥っ‥ま‥でっ‥』





「そう言われると意地悪したくなりますね」




眼鏡を人差し指で掛け直してふっと優しく笑う月島くん




その表情がなんだかとってもかっこよくて



胸がとくりと跳ねて

ずくんと疼くお腹の奥




「なにっ?!その恋する乙女みたいな可愛い顔は?!月島には渡さないからな?!」



「早く俺の番‥」



「そろそろ先輩に変わってもいいんじゃないか?」




『わぁっ‥』





月島くんの顔を見ていると
菅原さんと大地と影山くんの顔がずいっと近付いてびっくりする





「やっと僕の事好きになってくれました?」



「いや、俺でしょ?!」



「いやいや‥そこはやっぱり幼馴染の俺が‥」



「俺だって花澄さんへの想いは誰にも負ける気しないっす‥」




『ゃあっ‥まっ‥まって‥!!みんなで‥したらっ‥‥だめっ‥!!かげや‥く‥んむっ‥』





グッと腰を進めてくる月島くんだけじゃなくて





大地と菅原さんがサンタさんのお洋服をずらして胸の先端を口に含む




それをみて枕元の上から影山くんが私の顎を引っ張って唇を重ね合わせた



くちゅくちゅと絡められる熱い舌



何度も角度を変えて降ってくる影山くんの激しいキス





腰をしっかりと両手で掴まれたままようやく月島くんの熱が全て埋まって身体がびくんと大きく跳ねる



「来年は僕だけにくださいよ‥」



『〜っ?!!』





あんなにもゆっくりと進められていた腰が
急に1番奥を突き上げて強すぎる刺激に息を呑む



「気持ちいいですか?僕からのプレゼントもたっぷりと受け取ってくださいね」



腰をさらにきつく掴まれると
さっきまでのふわりと優しい笑顔が妖艶な笑顔に変わる



『まっ‥らめっ‥‥いきなり‥はげし‥っ‥‥』





「メリークリスマス‥ですね」



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