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ハイキュー 裏短編集 【R18】

第23章 クリスマス 番外編 総受け 澤村、菅原、月島、影山


月島side


ベッドの上で淫らに乱れる可愛すぎるサンタ




菅原さんに突かれながら甘い声をあげる花澄さん




真紅のワンピースが透き通るような肌をさらに引き立てる



突き上げられる度に揺れる大きな胸は今にもコスチュームから溢れてしまいそうだ



「手‥止まってます」



細い指の上から手を握ってゆるゆると上下に動かすと
涙で濡れた大きな目が僕をちらりと見上げてくる



あまりに可愛くて
どうにかなりそうだ







「っ‥はぁっ‥‥やばかった‥‥」



『〜っ!!』





ようやく菅原さんが花澄さんのナカからでると
待ちきれずに立ち上がる




「次‥僕いいですか‥?」




「はぁ?!俺なんかまだ花澄さんに触らせてもらってもないのになんでお前が先なんだよ」



「王様は黙ってて‥花澄さんいいですよね?」




『えっ‥えとっ‥』




「サンタの花澄ちゃんが可愛過ぎるからってあんまがっつきすぎんなよ〜」



そう言うと菅原さんがベッドから降りて場所を変わってくれた




「プレゼントもらうだけなんで」




『っ‥まだ‥いれちゃだめっ‥』




「僕にもプレゼントくれますよね?」




『んんっ‥』




菅原さんの余韻でびくびくと痙攣したままのそこに先端をあてがって





そのままゆっくりと時間をかけて焦らすように挿れていく





『っ‥そ‥んな‥‥ゆっ‥くり‥っ‥‥』





シーツをギュッと握る小さな手


自然と上目遣いになる大きな目




早く僕の事欲しくて堪らないって感じで最高じゃん





それでも
まだ次に順番を譲りたくないから




すぐにでも掻き抱きたい気持ちを押し殺して
息も止まりそうなほどゆっくりと腰を進めていく





『ぅっ‥ぁっ‥つき‥しま‥く‥んっ‥』




「どうしました?」




『ぁぅっ‥ゃぁっ‥‥』




散々焦らして堪らなくなっているのは花澄さんだけじゃなくて
僕の身体もそろそろ限界を迎えそうだった




「月島‥早く挿れてあげなさいよ」





顔を真っ赤にして快感に耐える花澄さんをみて主将がキスをしながら呟く




「そーだそーだっ!ねっとりが過ぎるべ!」
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