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ハイキュー 裏短編集 【R18】

第12章 黒尾✖️研磨 おさななじみ


黒尾side




俺の上に跨る花澄のナカに全部のみこまれて



余裕なくニヤリと見上げると
ふるりと身体を揺らしながらも気持ち良さそうに眉根を寄せる花澄の姿



両手で掴んだ腰のくびれ



下から見上げる大きな胸



真っ白い肌に残る沢山の俺の痕



すっげぇ可愛くて



出会った時から大好きだった花澄が


俺の上で


俺のモノでこんなにエロい顔して




「‥最高すぎんだろ」




『っ?!また‥っ‥おっきくなったぁ‥っ』



ビクッと身体が揺れて
前のめりに倒れてくる花澄をギュッと抱き締める



「あー‥マジで離したくなくなってきた」




抱き寄せた身体はすべすべで
ふわふわで柔らかくて



いい香りがして



ふにゃりと俺に押し付けられている大きな胸もすっげー気持ちいいし見た目が何よりやばい‥



身体を抱きしめたまま腰を動かすと結合部からぐちゅぐちゅといやらしい音が部屋に響く






『だめっ‥てつろっ‥うごかないでっ‥』





興奮する度にこれ以上ない程に質量を増す俺自身に
ピクピクと身体を揺らして感じている




「あー‥可愛い‥」






『ひゃっ‥も‥だめぇ‥っ』






ビクビクと震える身体を抱きしめたまま



うるりと濡れた唇を何度も奪う








「研磨じゃなくて‥俺の事選んでくれません?」



余裕がないところをあんまり見られたくなくて



わざといつものように少しふざけた調子で言ってみる







研磨は気心の知れた幼馴染で
唯一無二の親友で

大切なチームメイトだけど




花澄の事だけは


譲れない






『えらべなっ‥ぁっ!だめっ‥きもちいいの‥きちゃうっ‥!』





ギュッと俺の背中にしがみついて
花澄の身体がビクンと大きく跳ねると



ナカもより一層締め付けがキツくなる




「すげぇなっ‥こんな細っこい身体して‥俺のモンが入ってんのな‥」




『ひゃっ‥まだ動いちゃだめっ‥おねがいっ‥』




イッたばかりの身体


腰を掴んだままゆるゆると昂ぶりを挿入する






「ね‥キスしてくれる?」



『はぇっ‥?ん‥むっ‥』



「花澄の全部‥俺のもんにしたい」
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