第12章 黒尾✖️研磨 おさななじみ
研磨side
恥ずかしそうに左手で前を隠そうとしながら右手を伸ばす
大きな胸の谷間
ぷっくりとした胸の先がキャミソールの上からでも分かるくらいに主張している
ショートパンツからはすらりと綺麗な足が伸びていて
思わず唾をごくりと飲み込んだ
「もう一回花澄の事が欲しくなった‥って言ったら怒る?」
絶対に怒らないと分かってるけど
逃げられない様に逃げ道を塞いでいく
『っ!‥お‥怒んない‥』
無意識ににやりと口角が上がる
「俺の事嫌いにならない‥?」
『な‥ならないよっ!絶対‥』
「じゃあ‥好き‥?」
唇が触れそうなほど近付いて大きな瞳をじっと見つめると身体がビクッと揺れる
『‥好き‥』
「花澄のナカに入ってもいいよね?」
『っ!はいっても‥い‥い‥』
お風呂でのぼせた俺よりも顔を赤くして花澄が答える
「ありがと‥」
着ていたTシャツを脱ぎ捨てて
花澄のキャミソールとショーツすらも脱がせていく
『ゃ‥みられるの恥ずかしい‥』
すり寄せる足を大きく開かせて
既に固くなった昂ぶりを蜜壺の入り口にゆっくりと挿れていく
「みせて‥俺に‥花澄の恥ずかしいところ全部‥」
『まっ‥て‥研磨っ‥!』
グッと体重をかけるとさっきよりも簡単に俺のモノが花澄のナカに入っていく
『〜っ‥研磨‥っ』
「なに‥どーしたの‥?」
『だ‥だめなのっ‥もうおかしくなっちゃいそ‥っ』
「っ‥確かにヤバいね‥」
今日が初めてだと思えない様な花澄の身体はあっという間に俺のモノを根元まで咥え込む
それだけでイキそうになったなんて恥ずかしくて言えないけど
『ゃあっ‥研磨っ‥だ‥めっ‥ぁっ‥』
「気持ち良い‥?」
『だめっ‥うごかないで‥っ‥また気持ち良いのくるの‥っ』
キュッと唇を噛み締めて目を瞑ると花澄の身体がビクッと大きくのけ反って
俺のモノを締め付ける
『まっ‥まって‥けんまぁ‥っ‥』
「気持ち良いんだよね‥?それなら待たない」