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ハイキュー 裏短編集 【R18】

第11章 菅原孝支 抗えない熱


唇が重ねられる度に蘇る昨夜の熱



身体が火照って熱い吐息がもれる




『んっ‥はぁ‥』





昨日の行為を思い出させるように
ゆっくりと私の身体にキスがふってくる




『っ‥ま‥すがわらせんせぇ‥っ』




鎖骨



首筋




どんどんと菅原先生の口付けがおりていって私の腰に唇がふれる





『だめっ‥』




口付けをされたところがじんじんと熱を持って
気持ち良さに身体が震える





「キスされんのも好きだよね‥敏感でかわいい‥」






『ひゃっ‥そんなとこっ‥』





菅原先生の大きな手が私の胸を包み込んで
敏感な胸の先端をぺろりと舐め上げる



ひとつひとつの動きが



昨夜の行為を思い出させて身体の熱は上がる一方だ





「腰揺れてる‥俺の事欲しい?」





ちゅくちゅくと私の胸の先端を口に含んで菅原先生が顔を上げる




恥ずかしくて仕方がないけれど





本当は今すぐにでも菅原先生が欲しくて身体が疼いている





『んっ‥』





私の上に覆い被さるようにして上から菅原先生に見つめられる



「自分からおねだりできる‥?」




『んっ‥はぁっ‥んむっ‥』





何か答えようと口を開くと
菅原先生の舌が入ってきてうまく話せない






「キス好きだもんね‥気持ちよさそうな顔‥可愛い」






さっきまで私の胸を弄んでいた両手が私の指に一本一本絡められてシーツに縫いつけられると


息をつく暇もないような激しい口付けが繰り返される




気持ちが良くて‥



幸せで‥



どうにかなっちゃいそう‥





「ほら‥言わないと挿れてあげないよ‥?」





『んぁっ‥せんせ‥っ』




くちゅくちゅと舌を絡めながらも
私の蜜壺の入り口に菅原先生の熱い熱が擦り付けられる




「ほら‥良い子だから言ってみて‥?」




ぬちゅ‥

ぬちゅっ‥



入り口に感じる熱が
気持ちがいいのにもどかしくて



早くナカに入ってきてほしくて自然に腰が揺れてしまう





『いれて‥くださ‥い‥せんせの‥早く欲しい‥です‥』




「ん‥いいね‥」




『ふぁっ‥いきなりっ‥だ‥めっ‥』



にやりと笑うとぬるりと一気に菅原先生の大きなモノが私の中に入ってくる
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