第9章 影山飛雄 可愛いのは
影山side
ただでさえ大きな胸はタイトなチャイナ服をきて
これでもかと言うほど強調されている
「花澄さんのここ‥濡れてますよ?」
太腿の間に右手を滑り込ませて
ショーツの割れ目をなぞってやると俺に抱きついて
またぴくんと身体が揺れる
『ゃだっ‥ここ学校‥おねがっ‥』
すりすりと割れ目をゆっくり指で往復するとくちゅりとショーツがさらに濡れてきたのが分かる
「キスが気持ちいい‥?それともこのエロいおっぱいですか?」
口内を舌で蹂躙しながら今度は両手で大きな胸を揉みしだく
『んっ‥ぜんぶ‥気持ちいいのっ‥』
はぁはぁと肩で息をしながらうるりと潤んだ大きな目で見上げてくる
「可愛すぎるのやめてくださいっ‥止まれなくなるんで‥」
俺の欲望も既に熱を持って固くなっている
制服のズボンの上からでも分かるほど大きくなった俺自身を花澄さんの秘密の入り口にグッと押し付ける
『やぁっ‥待って‥なんか足音聞こえるっ‥』
屋上へと続く階段を上がってくる足音が聞こえてくる
咄嗟に先輩の手首を掴んで
死角となる場所へ身を隠した
「さすがに文化祭中は誰もいねーな!」
「ちょっと一服したら戻るべ」
二人組か?
花澄さんを抱きしめたまま声を潜める
「それにしても2年のチャイナカフェやばかったな?噂のバレー部のマネちゃん!」
「そーそー!可愛すぎるしエロすぎるし‥付き合いてぇ〜!!」
「あれはやばかったよなー!!どーやったら付き合えんだろ」
こんなところでも花澄さんの話題か‥
嫉妬と他の奴らにエロい目で見られている事に苛立ちが募る
『んっ‥』
抱きしめる身体がぴくんと揺れる
「‥?」
パッと身体を離して花澄さんをみるとエッチしてる時みたいな真っ赤な顔して俺のことを見上げてくる
『ご‥ごめんねっ‥近いからドキドキしちゃって‥』
「〜っ!!だからっ‥可愛すぎるのやめてくださいって言ったのに‥」
『んぅっ‥』
グッと顔を引き寄せて唇を奪う
「ん‥今なんか声聞こえた‥?」