第7章 及川徹 兄妹の秘密
及川side
恥ずかしそうに両手でゆるゆると俺のモノを両手で包み込む花澄
何も身につけていない真っ白な綺麗な肌は見惚れてしまいそうな程
息が上がった顔は頬が染まっていていつも可愛いピンク色をしている小さな唇もいつもより濃いピンクになってさらにエロい
流れる泡が
大きな胸の谷間に溜まっていく
「んっ‥気持ちいいっ‥」
『もっと‥徹にもしてあげたい‥』
俯きながら恥ずかしそうに呟くとシャワーをあてて身体の泡を流していく
恥ずかしがりのくせに
俺の事気持ち良くしたいってここだけはなぜか積極的なんだよな‥
泡が流れた俺のモノは期待して先から欲望が溢れ出る
『んっ‥おっきぃ‥』
両手をそっと添えたまま
小さな口が俺のモノをゆっくり喉の奥まで咥え込んでいく
「やっべ‥超気持ちいいっ‥」
優しく頭を撫でると
俺のモノを咥えたまま紅潮した顔で上目遣いで見つめてくる
「〜っ!こんなエロい妹もったら誰でも無理でしょ‥」
『‥?』
相変わらずなんも知らないような透き通った瞳をしながら
いやらしく俺のモノを咥えるその姿にどうしようもなく欲情する
「花澄ごめんっ‥ちょっと激しくするっ‥」
花澄の頭を両手で持って欲望のままに腰を振ると一生懸命に舌を絡めてくる
「っ‥やばいっ‥イくっ‥!」
『んっ‥!!』
腰の抽送を早めて一気に絶頂に向かう
小さな口いっぱいいっぱいに咥え込む姿に心臓がドキンと跳ねて快感に身体が震える
「ん‥ありがと‥」
俺のモノをそっと花澄の口から抜くと
口の中に出した白い欲を花澄がごくんと飲み干す
俺の全てを受け入れてくれているようで嬉しくなる
『また汗かいちゃったね?綺麗に流してからお風呂つかろ?』
真っ赤な顔でふにゃっと笑って俺を見上げるからまた俺のモノが固くなる
2人で身体を綺麗に流してから湯船に浸かる
小さな花澄の身体を俺の脚の間に座らせる
いつもおろしている長い髪は上に纏め上げられていて
目の前にあるうなじがとても色っぽい
『お兄ちゃん‥?』