第7章 及川徹 兄妹の秘密
いきなり私の奥まで入ってくる及川さんのモノがおっきくって
激しく突き上げられるから息も上手く出来ない
『もっ‥だめっ‥!!まって‥お願いっ‥』
何度も身体に覚えさせるように挿入された及川さんのモノに私のナカがぴったりと絡みついて
身体の底から快感が這い上がってくる
『もうっ‥だめっ‥だからぁ‥いっちゃうっ‥!!!』
止まって欲しくて必死に懇願するけれども及川さんは止まってくれるどころか私の敏感なところを執拗に突き上げる
『〜っ!!!』
ビクンッと身体が揺れて足の力が抜けると
及川さんの腕が伸びてきて後ろから抱きしめられる
「俺のですぐにイっちゃたの可愛いね‥」
『んんっ‥耳元でしゃべんないでっ‥』
私を抱きしめたまま及川さんが耳元で話しかけるから吐息がかかってまたお腹がキュンとする
『ごはんっ‥たべる?』
後ろを振り返って聞いてみるけれど及川さんの目はまだギラギラと熱を宿している
「そういえばお風呂入りたいって言ってたよね?」
ニコッといつもの爽やかな笑顔で私をみると
またひょいっと抱きかかえられてお風呂場の前まで運ばれる
『言った‥けど!!脱がさないでっ‥』
あっという間に着ていた制服を脱がされていく
「一緒に入ろ?」
及川さんも着ていた服を脱ぎ捨てて
裸になった私をそのまま抱きかかえてお風呂場へ入る
直接触れる素肌が
あったかくてドキドキする
「柔らかくてもちもちで‥花澄の身体たまんねぇ〜」
お風呂場に入るとまた壁に私の手をつかせて
後ろから抱きしめるように及川さんが私の両方の胸を優しく揉みはじめる
「綺麗に洗ってあげるからね?」
そう言うと自分の手に泡のボディソープを出して私の胸に塗りつける
ぬるぬると滑りの良くなった及川さんの熱くて大きな手が敏感な先端を何度も擦るから気持ちが良くって身体が震えてくる
『そこばっかりで‥さわっちゃやだっ‥』
「ん〜??でもぷっくりしてて気持ちよさそうだよ?」
両手の指先で敏感なところをくるくると撫でられる
『気持ちいいのくるからダメなのっ‥』