第7章 及川徹 兄妹の秘密
及川side
『ゃだっ‥恥ずかしいから触らないでっ‥』
もう何回もシたし
エロい姿なんか毎日のようにみてるのに
いまだにこうやって顔を真っ赤にして恥ずかしがるから余計にそそられる
今は夜ご飯なんかより今すぐに花澄が欲しい
「今日だってさ〜他校の奴らがどんな目で花澄の事みてたとおもう?」
ブラジャーを少しずらして可愛く主張する胸の先を弾くように何度も触ると腰がびくびくと揺れる
『えっ‥?他校のっ‥人たちは‥私なんかみてないよっ‥?お兄ちゃんとか‥岩泉さんとかっ‥青城のみんなのことしかみてない‥』
くちゅりと音を立ててショーツの隙間から中指をゆっくりと蜜壺へと沈めていく
『ゃっ‥!!』
ギュッと俺にしがみついてびくりと身体を震わせる
「そりゃ試合中は俺らの事みてるけどさ‥それ以外はずっと花澄の事みてたよ?その身体みて、こうやって花澄のいやらしいところ想像してたんじゃない?」
『そんな事ないっ‥』
一本だけ挿れた中指を入れたり出したりするとぐちゅぐちゅと卑猥な音が部屋に響く
「まさか清純そうな花澄がこんなにエロいとは誰も思わないだろうね?岩ちゃんもびっくりだよ」
『っ‥岩泉さんっ‥』
何気なく発したその名前にぴくりと反応する花澄
「ふーん‥そんな顔しちゃうんだ?」
『えっ‥?待って‥やだっ‥』
今目の前にいるのは俺でしょ?
恥ずかしがる花澄をひょいっと抱き上げて机へと手をつかせる
お尻を俺の方に突き出すようになる姿勢にまた興奮して俺自身も硬さを増す
スカートを捲りあげてショーツを下におろして俺の欲の塊をぴたりとあてがう
『とおるっ‥?待って‥わたしまだっ‥!!!』
「っ‥待たないよっ‥」
腰にグッと力をいれるとあっという間に俺のモノを根本まで咥え込む花澄の蜜壺
「今岩ちゃんの事考えてたでしょ‥?そんな余裕ないくらいに‥俺だけの事しか考えられないようにっ‥」
パンっパンっと音を立てて奥の奥まで突き上げる
『まっ‥!!やぁっ‥と‥おるっ‥!!はげしっ‥』