第6章 木兎光太郎✖️赤葦京治 閉じ込められた部屋の中
初めて感じる気持ち良さに息が上がってうまく呼吸ができずに赤葦君にぺたりと倒れ込む
『はっ‥はぁっ‥っ‥』
赤葦君に優しく頭を撫でられて呼吸が少し落ち着いてきた頃に腰を持ち上げられる
「次‥俺の番!花澄‥もう一回頑張れる?」
『ちょっと‥待ってくださいっ‥まだ私の身体おかしいっ‥』
慌てて振り返るけれどもそのまま木兎さんに唇を奪われる
「ごめんっ‥あんな姿見せられて‥俺もう我慢できないかもっ‥」
そう言うと私の制服のスカートを捲り上げて
ショーツの上から熱いものが押し当てられる
『〜っ?!』
次の瞬間ショーツの横から木兎さんの大きいモノがゆっくりと私のナカを押し拡げながら入ってくる
「やっっば‥花澄のナカ‥狭くて気持ちよすぎるっ‥!』
大きい木兎さんのモノが一気に奥まで入ってきて初めて感じる圧迫感に息を呑む
なんだかさっきよりも深い気がするっ‥
赤葦君のモノもおっきくていっぱいいっぱいだったけど‥
後ろから入ってくる木兎さんはさらに奥まで私のナカに入ってきて意識が飛んでしまいそうっ‥
逃げようにも腰を掴まれているから動けない
「木兎さんの方が気持ちいいですか?そんな顔されると‥妬けますね‥」
『んんっ‥あかあしくんっ‥やだっ‥』
赤葦君が少し身体を起こして露わになった私の胸の先端を舌先でつんつんと舐めたり
ちゅぱりと吸うように舐められて身体がびくびくと反応してしまう
お腹の奥をトントンされるような這い上がってくる気持ち良さと
胸の先に感じる刺激でおかしくなりそうっ‥
『どっちもは‥だめっ‥きもちいいのっ‥おかしくなるっ‥』
なんとか2人に訴えかけるけれども2人とも全然聞いてくれないどころか激しくなっていく
『おくっ‥あたってるっ‥ぼくとさんっ‥とまってぇ‥!!』
赤葦君よりも激しい腰の動きは私が絶頂を迎えても止まってくれない
「好きっ‥花澄っ‥俺のもんになってっ‥!!」
『んっ‥またっ‥きちゃうっ‥!』
身体の底からまたどうしようもないほどの快感が這い上がってきて
目の前にいる赤葦君の制服のシャツをギュッと握りしめる