第6章 木兎光太郎✖️赤葦京治 閉じ込められた部屋の中
木兎side
俺の方を向いていた顔が
また赤葦の方に向いてしまって
そのまま赤葦に唇を奪われている
綺麗にくびれた腰がキスをする度にピクンと動いて俺の雄に当たるから俺も反応してヤバいっ‥
「ごめん花澄っ‥!」
片方の手は地面についたまま
右手をブラウスの隙間にするりと滑り込ませて柔らかな胸を揉む
「やっべぇ〜‥マジで気持ちいいなっ‥」
初めて会った時から
すっげー巨乳じゃんってびっくりしたけど
実際触ってみたら
むちゃくちゃ柔らかくて堪んねぇ‥
『やぁっ‥木兎さんっ‥恥ずかしいですっ‥』
俺の方を振り向いた顔がエロすぎてまた俺自身が熱を持つ
やばいな‥もう挿れたくなってきたっ‥
「木兎さんばっかりみてないで‥俺のことも見てくださいよ?」
そういうと赤葦が花澄にキスをする
目の前でえっちなキスをする2人を見てるだけで
俺もめちゃくちゃエッチな気分‥!
履いていたズボンを膝まで下ろして
固くなった俺の昂ぶりを花澄のスカート越しに擦り付ける
『んっ‥?な‥にっ‥?!』
ぴくりと反応する身体
「顔真っ赤ですね‥服脱いじゃいましょうか?」
『えっ‥?赤葦くんっ‥?!だめだめ‥恥ずかしいから待って‥』
恥ずかしがる花澄のブラウスをあっという間に脱がせてしまう赤葦
「ブラウスの下に下着しか身につけてないとは‥花澄さんの無防備すぎるところはどうしたら治るんでしょうね?」
『赤葦くんっ‥怒ってる?』
「怒ってますよ‥雨でも降ったらどうしてたんですか?他の男がどんな目で花澄さんの事をみてると思ってるんですか‥」
『ごめんなさいっ‥今日暑かったから‥』
なんか2人の世界すぎない?!
俺の事忘れてない?
ブラウスを脱がされて露わになった背中に噛み付くようにキスをして赤い印を残す
『んっ‥』
ぴくんと揺れる身体
「俺の事仲間はずれにしたら拗ねるぞ‥」
耳元で話しかけながらスカートを捲り上げて
花澄の秘密のところに手を伸ばす
『仲間はずれにしてなっ‥やぁっ‥そこ触っちゃ‥!』