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ハイキュー 裏短編集 【R18】

第1章 月島蛍 ずっと欲しかったもの


月島side

綺麗なふわりとした胸の谷間に僕の独占欲の赤い印がパッと花を咲かせる

「白い肌によく映えるね‥」

ひとつ‥ふたつと痕をつけていくとその度にビクビクと揺れる体
無意識に足を擦り寄せているみたいだ

「そこも後で触ってあげるからね‥まずここから‥」


更に浴衣の襟を大きく広げるとスポーツブラ‥?なのか
胸の中央にジップがある下着がはだけて見える

「これ‥なに‥?」

ジップの先を持って聞くと途切れ途切れながらも答えてくれる

『これはっ‥着物用の下着っ‥これ着けたら細くみえるから‥」

少しずつ下におろしていくと必死に僕の手を握って止めようとしてくる


『‥月島くんっ‥だめっ‥恥ずかしいからっ‥』

「名前‥また戻ってますよ?」

そう言ってジップを一気に下まで下げると胸が弾けるようにぷるんと揺れて零れ落ちる


「は‥?何これ‥どれだけのもの隠し込んでたの?」

『や‥だっ‥みないでっ‥恥ずかしいよっ‥』

両手をクロスして胸を隠すけれど全く隠れていない


乱れた浴衣の胸元から溢れる真っ白で大きな先輩の胸は想像以上だった

他の男にそんな目で見られてるっていうのも腹が立つけど
先輩は可愛いだけじゃなくて巨乳だのなんだのってスタイルの良さでも有名だった


僕だって目がいかないはずはなかった

体操服を着ている時の先輩の胸元は気にしていなくても目に入る程だったけど‥

本当に‥なんでここだけこんなに育ったの?


お椀のように綺麗な形をした先輩の胸をそっと優しく両手で包み込む
バレー部でも掌は大きい方だったけれど
そんな僕の手にも余る程の豊満なバスト

マシュマロのような柔らかさ
初めて触る女の人の胸がこんなにも柔らかくて気持ちいいなんて思わなかった


やわやわと形を変える大きな胸を夢中で触っていると先輩が恥ずかしそうに声を上げる


『っはぁ‥ふっ‥だっだめ‥そこそんなに触っちゃ‥』

顔を真っ赤にして浅く呼吸をくりかえしている

「初めて触られるのに気持ちいいの‥?花澄さんの身体って意外とエッチなんですね」

下まで下げたジップをカチッと外すと隠れていた胸の先端までが顔を出す


「っ‥綺麗すぎでしょっ‥」

薄いピンク色をした胸の先端が控えめに主張している

ふわふわの胸に小さなピンクの飾り

身体の隅々まで可愛いって‥


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