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空回り&星の砂⭐︎ 短編集【銀魂】

第2章 大切なのは中身より気持ち【星の砂⭐︎】


とは言ったものの、まだプレゼントも用意してないし…大体何あげればいいかもわからないし…どうしよう。

沖田隊長が好きそうなものっていえば…アイマスク、落語…バズーカ…

「おう、結衣…書類整理は終わったのか」

『副長…』

縁側を歩いていると同じように向こう側から歩いて来た土方さんに話しかけられた

「あ?何かあったのか…」

『副長…お願いがあるんですけど…』

「?」

『今日1日沖田隊長に弄られてくれませんか?』

「いや何でだァ!!!」
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