第3章 それぞれの想い
翔「Σ家まで持ちまっせんッ!!!////」
智「あ~れ~♪」
…そんな、超絶可愛く“ムラムラしちゃった♡”なんて言われてこの俺が家までの道のりを我慢しきれる訳もなく
俺は、速攻で適当な道端(←多分人目に付かない路地裏とかです)に愛車を停車させると
何だか妙に楽しげに俺に襲われる智くんを押し倒した
翔「智くん好きぢゃーっ!!」(←興奮しすぎて余裕が無かったので速攻で突っ込んだ)
智「Σあ゙あ゙ーッ!!!////」(←また声出なくなりますよ)
翔「Σんをーッ!!鉄骨渡り名人の(ぴー)が超絞まって超絶きもてぃいーーッ!!!////」(←公道でヤってんだから大声出すなよ)
智「んあぁあーッ!!………あん♡」(←笑)
…まあ、当然事なんだけど
自宅まで我慢せずに道端に停めた車の中でオイタしてしまった俺は、後で智くんにこっ酷く叱られてしまい
またまた一週間の禁止を食らう羽目になってしまった
んがそこで俺は、ふとあることに思い当たった
翔「………(気のせいで無かったら、智くんのドラマの撮影が始まってからこっち、ずっと週一じゃね?)」(←どうやら今日は解禁日だったらしいです)
智「…………にやり。」(←て言うか全部この人の計算ですから(笑))
…ま、(週一でもヤれれば)良いけどさ。(←笑)
―(とりあえず)おしまい♪―