第1章 一晩中…と、言えば。

「？…智くん？」

「…最近、おいらが忙しくてあんましてなかったもんな？」

「えっ？////」(←とっても嬉しい予感がしている(笑))



おいらは、最早どこからどう見てもデレ顔にしか見えなくなった翔くんの両膝を割って

その股間に顔を埋めた



「Σふぉうっ♡」

「……(笑)」



股間に顔を伏せただけなのに、直にナニを咥えられたみたいな声をあげる翔くん



でも

実際、服の上から唇を押し当てただけだと言うのに

翔くんのソコは、急速に熱量を増して着ている(おいらがプレゼントしたお揃いの)部屋着のズボンを押し上げていた


その反応にきゅんとなって、おいらの下腹部も熱を帯びる



「…相変わらず元気だな、翔くんは(笑)」



言いながら、ズボンの上から唇で翔くんのカタチを辿る



「ほぉうっ…ふぉうっ…♡」



おいらが口を動かす度に、翔くんが妙な声をあげて悶える



(あ～………可愛い。)←笑



そんな翔くんを見ていると、なんだかスゴくムラムラする



「…ん、…ん…///」



口を押し当てた翔くんの硬いモノが欲しくて、自然に腰が揺れる


でも、直ぐに挿れて欲しいのを堪えて

おいらは翔くんのズボンと下着をズラして下ろし、露になった翔くんのナニの先端に

チュッと軽くキスをした